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これは4週6日目、体外受精の胚盤胞移植から15日目の写真です。不妊治療のクリニックでの初めてエコー写真です。実は2日前に別の出産したい産院で、胎嚢確認をしてもらっていたので、その時と大きさが大きくなっているかずーっとエコー写真を眺めていました。1日で1ミリ大きくなっているか頭はそれでいっぱいでした。小さな場所の直径で計っていないかとか、ものさしで自分で計ろうとしたことを覚えています。ずいぶん神経質だったなぁと今では思います。
通っていた不育症の病院で撮影したエコー写真です。この2日前に不妊治療クリニックで胎嚢を確認していたので、大きくなっているかすごく心配していたことを覚えています。診察の前に先生に「胎嚢が小さくて不安」というと一番大きなところを探して計ってくれて感謝しました。この時、先生から小さな卵黄嚢が確認できると言われて安心しました。でも、この後まだずーっと胎嚢の大きさを気にする日々が続きました。
羊膜が見えていて、頭が大きくなってきたなぁとエコー写真を見たときに思ったのを覚えています。赤ちゃんがちゃんと大きくなっているか、大きさばかり毎日気にしていました。この時の検診で、赤ちゃんの首の後ろの浮腫みが気になると医師に言われて、別の病院の初期の胎児ドックを受けることにしました。その話をされたときに頭真っ白になって、すぐに夫に電話をして、色々なことを調べたことを覚えています。その後詳しく検査して、異常なしと言われてとても安心しました。
つわりの真っ只中の診察で撮影したエコー写真です。だんだんと大きくなって人の形に近づいているなぁと思いました。お腹がぷっくりしていることと、なんとなく顔の形が分かってきて、安心したことを覚えています。かわいいなぁと何度も写真を見ていました。診察では、つわりの対処法を聞いて、初期の母親学級の予約を取りました。頭の中は妊娠初期の不安もありましたが、つわりが辛くて頭がいっぱいだったのを覚えています。
初めて4Dエコーを撮ってもらいました。今までは、白黒で形が少ししか分からなかったけれど、4Dだと手足や耳や頭まで見えてすごくリアルに感じました。このころはまだ胎動がなく毎日不安でした、こうやってエコーを撮影してもらってずいぶん安心したことを覚えています。手を顔の前に持ってくるポーズはよく赤ちゃんがするポーズらしく、この後もずーっと続いてなかなか顔を見ることができず早く顔が見たかったです。、
この時に診察では、鼻の形について調べてくれました。どんどん顔がはっきりしてきて、夫とどっちに似ているか話をよくしていました。輪郭や鼻の形で比べていました。胎動はどんどん激しくなって夜眠れないくらいだったのを覚えています。食欲も非常にあって、体重管理に気を付けていました。胎児の大きさは平均よりも少し大きいくらいと言われたのを覚えています。
どんどん赤ちゃんは大きくなっていくように感じました。胎動も激しかので、初期の毎日の不安はだいぶなくなりました。ほっそりしていた顎やほっぺがどんどん丸くなっているなと思いました。赤ちゃんらしい顔になってきましたね。このときの赤ちゃんの大きさは、平均よりも2週間近く早く大きくなっているようで、妊娠糖尿病を疑われて検査を受けることになりました。
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初めて病院に行ったときのエコー写真です。4週4日、私は体外受精をしたので、移植4日あとに妊娠検査薬で反応が少し出て、すぐに出産したい病院を予約して撮ってもらいました。この胎嚢が見えたときは念願の妊娠で、本当に嬉しかったことを覚えています。そして大きさが4mmと言われて、少し小さく感じ、ずーっと何週間もこの後胎嚢の大きさばかりを気にする日々を送りました。